阿賀町議会 2022-09-07 09月07日-02号
記憶に新しいところでは、令和元年10月の台風19号でございますが、下流に避難させていた船が想定を超える水位で、このときは揚川ダムで7,000トンを超える放水量でございましたので、国道下の農地に上がってもうそのままというふうな状況で、本当にこれまた、大きな被害といいますか、そうした経験がありますので、この船の安全な避難場所の確保というのは、前々から本当にここは、より具体的な課題になってきておりましたので
記憶に新しいところでは、令和元年10月の台風19号でございますが、下流に避難させていた船が想定を超える水位で、このときは揚川ダムで7,000トンを超える放水量でございましたので、国道下の農地に上がってもうそのままというふうな状況で、本当にこれまた、大きな被害といいますか、そうした経験がありますので、この船の安全な避難場所の確保というのは、前々から本当にここは、より具体的な課題になってきておりましたので
それから、深沢川の取水口と河川排水の交差箇所の改良計画、それから国道横断をしている深沢川のしゅんせつに関しての措置対応はということでございますが、これは国道下を横断するボックス部の上流側については、土砂が堆積し、豪雨時に流下能力不足から湛水してしまう状態にあります。
8月には国道下の用水路での白い水について通報を受け、地元役員の方々と現地確認や農場職員へ作業内容の聞き取りなどにより原因を探ったところでありますが、白い水については現地で確認できず、このため役員の方々に対し異常があった際の速やかな通報をお願いしたところであります。